『私たちの楽しい良き日』第120話では、過去の罪を悔いたコ・デチがハン・スチョルの遺骨の前で詫び、弁護士を拒んで警察へ自首します。残されたコ・ギョルはカンス土建の危機を乗り切るため奔走し、チョ・ウネと前を向く約束を交わします。一方、書斎での盗聴を知ったコ・ミンホは苦悩の末、ソ・スンリに離婚を要求します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 話数 | 第120話 |
| 放送局 | KBS 1TV |
| 主要な転換点 | 納骨堂での謝罪を経てコ・デチが警察へ自首 |
| 関係の局面 | 盗聴発覚を受けてコ・ミンホがソ・スンリへ離婚を要求 |
納骨堂での告白とコ・デチの自首
※ここから先は『私たちの楽しい良き日』(原題:기쁜 우리 좋은 날)第120話のストーリー展開に触れています。
納骨堂の静けさの中、ダークスーツを着たコ・デチがハン・スチョルの遺骨の前に立ちます。深く頭を下げてこれまでの罪を詫び、残された時間を償いに捧げると静かに誓いました。そこに現れたコ・ギョルに対し、コ・デチはその場に跪いて許しを求めます。そしてコ・ミンホやソ理事、チョ秘書とともに会社を守ってほしいと必死に託し、自らの足で警察へと自首に向かいました。

緊迫したこの場面は、前回の『私たちの楽しい良き日』第119話あらすじ解説|壇上の衝撃自白と翌朝の謎めく失踪で描かれた壇上の告白と失踪から真っ直ぐに繋がる展開です。
その後、チョ・ウネがコ・ギョルの隣に並んで立ち、幼い頃に力をもらった幸運の旗の思い出を振り返りながら心からの感謝を伝えます。ふたりはこれまでのわだかまりを手放し、互いに誠実な道を歩んでいくことを誓い合いました。

家族の混乱と緊急体制への始動
コ・デチが警察に自首したという知らせは、家族に大きな動揺をもたらします。裏金問題に伴う実刑の可能性に怯える家族は大手法律事務所を動員しようと奔走しますが、コ・デチ本人は弁護士の助けを断り、罪を受け止める姿勢を崩しません。母親は深い悲しみに暮れて涙を流します。

一方、経営陣の不在による混乱を防ぐため、コ・ギョルとコ・ミンホはソ理事やチョ秘書を交えた緊急会議を開きます。非常対策委員会を発足させ、翌日の緊急理事会で暫定体制を決議する方針を確認しました。

緊迫した企業シーンを彩る衣装のディテールについては、『私たちの楽しい良き日』第120話の衣装解説|ウネのレイヤードとデチの端正なスーツ提案や前回の『私たちの楽しい良き日』第119話の衣装解説|壇上の端正なスーツとニットポロの着こなし提案でも詳しく触れられています。
盗聴の代償と屋上での離婚通告
復讐心から義父の書斎に盗聴器を仕掛けていたことが露見し、ソ・スンリは追い詰められます。実家に戻って憔悴しきった彼女に対し、両親は事態の収拾のために離婚を勧めますが、彼女は罪悪感の重さから許しを請うことすらできないと涙をこぼしました。父のソ・グォンシクはコ・ミンホのもとを訪ねて頭を下げますが、ミンホの傷は深く残されたままです。

社内の給湯室で偶然チョ・ウネと顔を合わせたソ・スンリは、コ・ギョルの養子縁組解消の手続きが進んでいることを聞き、祝意を伝えつつも崩壊していく自分の境遇に胸を痛めます。
そしてビルの屋上で対峙したコ・ミンホは、ソ・スンリに冷たく離婚を突きつけます。時間を経て生まれた気持ちが真実だったと訴える彼女の言葉にも、父親の書斎に盗聴器を仕掛けられていた裏切りを前に、以前と同じ眼差しで向き合うことはできないと告げました。
よくある質問
なぜコ・デチは自首した後に弁護士の支援を拒否したのですか?
過去の過ちに対して自ら全責任を負い、法に従って罪を償う強い意思を示したため、弁護士の選任を断りました。
経営陣の不在に対し、会社はどのような対策を取っていますか?
コ・ギョルとコ・ミンホがソ理事やチョ秘書と緊急会議を開き、非常対策委員会を設けて翌日の理事会で暫定体制を決議する準備を進めています。
コ・ミンホが屋上で離婚を切り出した理由は何ですか?
後から好意が本物になったというソ・スンリの告白を受け止めつつも、父親の書斎に盗聴器を仕掛けていた事実と裏切りのショックを拭い去ることができなかったためです。